心臓病の子どもを守る京都父母の会では、病気を抱えた子どもたちに、学校や家庭外に「ありのままの自分でいられる居場所・仲間」を見つけてほしいと願い、気持ちを仲間と分かちあえる場所、普段できないことでもチャレンジできる場所として、小学校高学年以上の子どもたちや保護者が集える『ティーンズパンダ』を2022年に立ち上げました。
2024年度も成長し続ける子どもたちと一緒に、いろんなイベントを企画しています。
★2024年度の本事業は、タケダ・ウェルビーイング・プログラム2024 の助成を受けて実施しています。
イベントの詳細、申し込み方法については、ティーンズパンダ行事申し込みをご覧ください。
ボランティアについては、ティーンズパンダボランティア募集からお申し込みをお待ちしています。
バザーでたこせん屋さんを初出店!その名も「たこせんパンダ」!
ティーンズの子ども達主体で取り組みました。
出店までには、中学生を中心にオンライン会議で打ち合わせ。
お店の名前、たこせんに何を乗せるか、クジ付きにしたらどうか、一個何円にするか、当日必要な物、、などなど、みんなで意見を出し合い、
準備の役割分担をして当日にのぞみました。
「たこせんパンダ」は大盛況!なんと95枚作成しました。
今回は、初めての試みでしたので、売り上げは、いつも会場としてお世話になっている京都葵教会のバザーに献金しました。
これからは、収益は、ティーンズパンダの活動のためにも使っていけたらいいなあと思っています。
〇ティーンズ達の感想
・準備の時からオンラインで話し合えて嬉しかった。
・初めての体験で不安もあったけど、すごく楽しかった!
・ソースの蓋が外れるアクシデントもあったけど、それ以外大きなトラブルもなく、予想よりもたくさん売れて最初にしては上出来かなと思った。
・想定金額の倍も献金することができてとても嬉しかった。
・みんなでワイワイお店をできて、協力しないと出来ないようなことができておもしろかった。
・宣伝疲れたけど、たくさんお客さんが買ってくれて、お客さんと話すのも楽しかった。
〇来年に向けて
・もう少し前から計画的に準備する。
・作るスペースが狭かったので、もう少し広くする。作る人の人数を増やしたい。
・レジ、くじ引き、つくる、その他ぐらいで分担して中学生から一人リーダーを割り振ってから進める。
・早めに完売したので、材料を多めに用意する。
・シフトの時間を30分交代などにする。
・くじ引きの内容をもう少し考える。大当たりを増やしてもいいかも。
・大声で呼び込むのは大変なときがあるから、CMなどを作ったりするなどもう少し工夫する。
・ティーンズパンダをもっと強調できるように考える。
・来年は、違うのにもやってみたい。
と、子ども達一人一人が自分の役割に責任を持ち、お互い助け合いながら、たくさん感じ、たくさん考えました。
なかなかできない経験をすることで、自信につながったり、仲間との楽しい思い出になったりと、とても素敵なイベントになりました!
2024年9月7日(土)
秋とはいえまだ残暑の土曜日の午後、ティーンズパンダ~病気があっても主役になれる子ども育成プロジェクト~
の音楽体験を行いました。
プロの音楽家の指導の下、実際に楽器を練習し演奏してみるという企画です。
今回は、移動おんがく実験室スタジオ☆ムジカ!の渡辺亮さん(りょうさん)、黒坂 周吾(くろちゃん)、小島 寛大(かんちゃん)と
音響の村上愛さん(めぇさん)にお越しいただきました。
第1部はコンサート!
演奏家の3人は、トリオ・スルドという太鼓を鳴らしながら入場。楽器紹介から始まりました。
りょうさんが紹介するのは、ブラジルの民族楽器ビリンバウ。
弓矢を棒で叩いて、音を出し、ひょうたんをくっつけると共鳴し、平たい石を挟むといろんな音程に変わります。
楽器ってこんな風に出来るんですね!
その後は、くろちゃんによる南九州の民族楽器ゴッタンの演奏と心に響く歌声に聴き入りました。
みんなで手拍子、子ども達も大人も自然に体が動きます!
第2部は、楽器体験です。
色々な楽器を自由に鳴らしてみます。まねっこ太鼓では、くろちゃんの奏でるリズムをまねして、それぞれの楽器を奏でます。
そして、リトル・ドラマー・ボーイの練習に入りました。
実際の曲を聴いて、その後は、3つのパートに分かれて、音を出して、テンポを合わせていきます。
その後は、全体練習です。
今回も、卒園生の大学生らが子どもたちのサポートについてくれました。
その間、大人たちは子どもたちの練習を見守ったり、別室で交流をしました。
第3部 いよいよ大演奏会です。
ティーンズは、トリオ・スルドやカホン、ウェーブドラム、小さい子達は、マラカス、カシシ、トライアングルなど、
それぞれ選んだ自分の楽器を鳴らしながら「ラパパンパーン!」と声も合わせます。
途中からは、会場内を演奏しながら、パレードも!
アンコールのジャマイカソングでは、会場も一体となって、子どもたちの演奏に合わせ、ノリノリに盛り上がりました。
参加者は子ども28名、おとな59名の計87名でした!
感想です。
・コンサートは参加型で楽しかったし、たくさんのみたことない楽器があってとても楽しかったです。
最後の子どもコンサートもとても達成感があり、すっきりしました。
そして何より、自分のお気に入りの楽器(フレームドラム)というものが見つかってうれしかったです。(中2)
・ゴッタンでの演奏がよかったです。
みんなで演奏できて楽しかったし、友達にも会えて嬉しかったです。(中2)
・はじめて見る、たくさんの不思議な楽器がおもしろかったです。友だちとおしゃべりするのも楽しかったし、太鼓をたたくのも楽しかったです。合奏が盛り上がって、嬉しかったです。(中1)
・みんなでするのがたのしかった。
さいしょにもっきんもたたけてうれしかった。(小1)
・いい雰囲気のイベントで、感激しました。スタッフの方にも親切にしていただき、感謝します。ありがとうございます。(おとな)
・スタジオ☆ムジカ!の皆さんは、準備段階からこちらの企画意図やニーズを丁寧に受け止めてくださり、午後2時からのプログラムでしたが、当日は、朝の9時から設営と打ち合わせ、そしてリハを行いました。
音楽の知識・経験、年齢、ハンディキャップなどに関わらず、誰もが一緒に音を楽しむ時間を作る実験室というコンセプトのとおり、素敵な時間をプレゼントしてくださいました。
片付けが終った後のアフターティータイムでは、皆さんのお人柄の溢れるトークが楽しくて…またどこかでお会いできたらいいなあ。(スタッフ)
残暑お見舞い申し上げます。
これだけ暑いと、冷たい物が恋しくなりますね。
今年の夏のつどいは、「アイスだらけであそんじゃおう!」というテーマにしたところ、
たくさんの子ども達が参加してくれました。
今回は、ティーンズパンダとのW企画。
午前中に、ティーンズの子ども達が集まって、午後からの「夏のつどい」の準備をしました。
ゲームコーナーの運営をしてみたいと去年の夏のつどいで出たティーンズの意見を取り入れて、今回は準備段階から関わることになったからです。
午前中から参加してくれた小さい子連れも親子もあったので、小さい子どもたちは、色紙を貼ったアイスクリームの的を作り、
大きい子は、的にあてる手裏剣折り紙を作りました。
お昼ご飯のピザの準備も併行し、秋のティーンズ企画のアイディアを出し合う予定もあって、
かなりバタバタとしましたが、ボランティアの大学生たちのヘルプもあって、おいしいピザを皆で食べて、
ティーンズの子ども達は、皿洗いや、午後のセッティングにも取り組みました。
午後は、フェルトでアイスバーのストラップ工作と、アイスゲームと、本物のアイスクリーム作りです。
チョコミントバー、ガリガリ君みたいなソーダバー、スイカバーなど、本物みたいなアイスキャンディができました。
本物のアイスクリームは、ティーンズが材料配りを分担しました。
トッピングも楽しい!
子どもたちの感想です。
・楽しかったです♪
色んな人との仲を、深められたと思いました。(小4)
・ピザ美味しかったしアイス作り面白かった。
遊びコーナーを考える時、箱作りに苦労したけどいい案が出て良かった。(中2)
・自分より年下の子と仲良くなれたし、アイス作りピザ作り楽しかった。
遊びコーナーでみんな遊んでくれて、喜んでもらえてうれしかった。(小4)
・ティーンズパンダのイベントに参加させていただいて毎回思うのは、運営スタッフの皆さんの準備、アイデアがすごいなあということです。
アイスクリームやピザなどが簡単に楽しくできることには驚きました!是非、今度家でもやってみます✨
パンダイベントでは 大人の方とも 子供さんとも、色々な人と知り合えるので 楽しいです❣️
今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏💕(保護者)
・かき氷(紙の工作)作りやピザ作り🍕夏休みの楽しい思い出の一つになったようです。「ピザは好きなものをたくさん入れられて、しかも美味しかった」との感想でした!
少し大きいお兄さんお姉さんがみんなで相談してイベントづくりに取り組んでいる姿や、小さい子どもたちを気にかけてお世話してくれる姿を横目で見て、逞しさを感じました✨
パンダ園さんのの歴史や小児慢性の制度作りにもご尽力されたとの話を伺い感動した母でした。(保護者)
参加者は、午前ティーンズ 子ども25名 大人26名
午後の夏のつどい 子ども23名 大人26名 でした!
次回のティーンズパンダは、9月7日(土)のスタジオ☆ムジカ!さんによる移動音楽教室です!
pandadeasobo@gmail.com へお申し込みをお願いします。★メールアドレスが変わっています。
5月19日(土)、2024年度ティーズパンダ2回めのイベント、ステンシルワークショップを開催しました。
心臓の病気と長く付き合いながら、染色家・美術講師として活躍しているパンダ園卒園生 松谷歩さんを講師に迎えて、
オリジナルのトートバッグや巾着袋を作りました。
松谷さんが丁寧に準備してきてくださった型紙をずれないように布にマスキングテープで止めてから、
色とりどりの染料をスポンジに付けて、注意深く押さえながら染めていきます。
大きな子は、デザインカッターで型紙を切ったり、オリジナルのデザインにも挑戦しました。
複数の型紙を重ねて、多色刷りも上手にできました。
大人たちも真剣に取り組みました!
工作に苦手意識が強かった小学生の女の子は、見事な色合いの作品が仕上がって、まわりから拍手喝さい!
ティーンズのメンバーから、この春大学生ボランティアになったお兄さんともすっかり顔見知りになった小学生も楽しみに参加し、年齢を超えた子どもたちや保護者との交流も、ティーンズパンダの会を重ねるごとに、深まっているように思います。
感想をご紹介します。
・まともにカッターナイフもつかえず、よくいらんところを切ってまうこともしばしばあった私ですが、今日はデザインカッターをつかって、型紙を切りました。 手伝ってもらったところもありましたが、かなりきれいに切れて、とてもうれしかったです。
その後も、色使いをアドバイスしてもらったりしてくださったため,とてもよい作品ができました。
今日の活動を生かして、今後はティーンズパンダを続けるために今日のような作ったものを売ったりして、資金集めなども自分達で、できるようにしたいです。(中2)
・二回目の参加となりますが、子供もすっかり皆さんに慣れて楽しんでいました。
私達夫婦も、楽しく参加させていただきました🙏
本人は絵を描いたり作ったりが好きなので、楽しかったようです。
松谷先生、どうもありがとうございました。
夏のキャンプも楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。(保護者)
・楽しかった。良かったよ。おしまい。👦(小3)
・昨日はイベントに参加させていただきありがとうございました!
子どもたちはサポートの先生方からポジティブな言葉のシャワーを浴びて楽しく創作の時間を過ごさせていただきました。
親は就学後、学習や生活に困難を抱えている様子の我が子にどう接していけばよいか日々悩んでいます。これからティーンズになっていく我が子の様子が想像できず、漠然とした不安もあります。
昨日のイベントでは講師の先生はじめ、ティーンズパンダに参加されているお兄さんお姉さん、それぞれの発しておられる魅力やパワーを感じ励まされました。
またティーンズの親御さんとお話をさせていただき、とても具体的で長期的なアドバイスもいただき、大変励まされました。
慢性疾患を抱えての学校生活のスタート。親子で不安だらけの日々ですが、ティーンズパンダの活動に参加させていただき、毎回前向きなパワーをいただいております。ティーンズではないのに参加させていただき本当に感謝しております。ありがとうございました(保護者)
参加者は、子ども15人、おとな23人でした。
2024年度も昨年度に続き、タケダ・ウェルビーイング様よりの助成をいただき、充実したプログラムを実施することができることになりました!
今年度は、子どもたちの主体性をさらに育み、良い循環が生まれるように工夫していきたいと思っています。
4月20日(土) 新緑のまぶしい賀茂川河川敷で、2024年度初のティーンズパンダ春のスポーツ体験会を開催しました!
今回は、昨年の春も参加してくださった京都橘ライオンズクラブの皆さんが再び来て下さいました。
活動資金としてご寄付を頂戴し、パンダ園の卒園生代表が、感謝状を贈呈しました。
理学療法士のNさんリードでウォーミングアップの交流遊びや年齢で集合ゲームをしてから、今回は、サッカー、野球、バドミントン、新体操に挑戦しました。
顔なじみのティーンズに加えて、新しく参加してくれた子どもたちもいましたが、
皆、楽しくスポーツを楽しむことができました。
感想をご紹介します。
・みんなとあそべてたのしかったし、オレンジの人たちがサッカーボールが川におちないようにしてくれてうれしかった。(小2)
・知ってる人が多かったから、初めての人がいても平気だった。楽しかった。(小4)
・様々なスポーツを体験できて楽しかった。夢中になってやりすぎないように、体調を気遣って声掛けしてくれて安心して楽しめた。(中2)
・スポーツには苦手意識が強い息子ですが、笑顔でサッカーしている姿が見られて親としてもとても嬉しくありがたかったです。
楽しくスポーツできるようにサポートしていただきありがとうございました😭(保護者)
・前回仲良くなった子どもたちが、声をかけてくれたことが嬉しかったです。むしろ私の方が遊んでもらっているようでした。また日程が合えばお手伝いさせていただきたいです!(大学生ボランティア・卒園生)
・「昨日は楽しかったね。また参加したいよ。」(小学生とパパ)
・「今日は参加して本当に良かったです✨ 運営の方、保護者の方、子供さん、皆さんが親切で、
本当に有りがたかったです✨」
・「前回仲良くなった子どもさん達と一緒にスポーツできて楽しかったです✨✨みんな可愛かったです❣️」(大学生ボランティア・卒園生)
・みんなでてをつないでまわったのがたのしかった!(準備体操の糸車)それと、かわいいおようふくきてピンクのおりぼんクルクルしたこと(レオタードを着て新体操のリボン)(3歳)
・新体操のリボンとサッカーが楽しかった(7歳)
・身体の使い方の不器用さがあり、同級生とのスポーツには中々同じようについていけない様子の我が子でした。「僕、サッカーは苦手なんだ」といつも言っています。パンダさんのスポーツ大会でも最初はチャレンジする勇気を出せない様子でしたが、色んな方が優しく誘ってくださり、挑戦できたようです。お友達や先生とにこにこ笑顔でボールを蹴る姿が見られて親としてもとても嬉しい時間でした。家庭だけでは難しい貴重な機会をありがとうございました。(保護者)
参加者は、子ども13名 大人27名(ライオンズクラブの方を含む)でした。
オレンジの人たちとは、京都橘ライオンズクラブの皆様のことで、オレンジ色のビブスを着用しておられました。
継続しての温かいサポートに心より感謝申し上げます。
今回、はじめて、心臓病の子どもを守る京都父母の会の赤いビブスも登場しました!
ショートムービーで楽しい様子をご覧ください!
2023年度最後のティーンズパンダは、3月30日(土)
近所のSAKURAカフェさんを貸し切りで、
少しおとなの気分で、テーブルごとにボードゲームをしたり、おいしいデザートを食べながらおしゃべりしたり、
春からの新学年に向けて情報を交換したりしました。
子ども達も定期的に会うことができるようになって、すぐに打ち解け、仲間意識が根付いていることを感じました。
参加人数は、子ども15人、おとな23人
たくさんの感想をいただいています。
・自分の病気を受け入れたら、自分自身がありのままで良いと思える、人に何を言われても関係ないし、人と比べなくなれると思った❣️(新大1)
・病気は違っても、一生懸命生きてる仲間や、愛を持ってサポートしてくれるボランティアの方々の思いを実感したんじゃないかと思いました✨✨
今日は、大学生や社会人の先輩もカッコいいなぁ〜と思ったみたいで、自分もそうなりたいと感じたんだと思います。
ティーズパンダの目的の、病弱児さん同士の居場所は、確実に根付きはじめてるのじゃないかと思いました。
やはり、病児さん達も自分の経験が他の方の役にたったり、言えなかった事が話せたりできる環境は大切だと思いました✨✨(保護者)
・大人の方も、親同士の近況を報告し合ったり、子ども達の事情はそれぞれの環境で異なるけど、学校の状況や習い事等を共有したりできるのは心強いなぁと思いました。
〇〇さんが、学力や進学の心配もあるけど今しかできないことを大切にするということがとても重要だと言ってくださっていて、そこは本当に私自身も心に置いておかないとなぁ〜て実感です。
お母さん自身が頑張ってる歩みも共有できて、自分自身のことも前向きにリフレッシュしつつ頑張りたいなぁて気合い(?)が入りました。
親子共に楽しい時間をありがとうございます。また次回の交流も楽しみにしてます‼️(保護者)
・おにいさんおねえさんと、なかよくあそべてうれしかった(7才)
・いろんな人と遊べたし、初めての人ともすぐに仲良くなれてよかった(9才)
・初参加の友達にも楽しんでもらえてとても良かった。これからもたくさんの人にこの活動を知ってもらって続けていきたい(13才)
・ただ受け身で楽しむだけだった娘が、この一年の学生ボランティアさんの関わりを通して未来の自分を思い描き始めました。子どもたちの成長と、ティーンズのつながりに感謝します。(保護者)
・久々にゆっくり座ってお喋り出来ました。楽しかったです。(保護者)
・好きなアニメの話などいろいろ話ができて楽しかったです。(新2)
・みんなでボードゲームをしたのが楽しかったです。プリンがおいしかったです。(新小4)
・みんなで食べている時に、「たべるでしょうか?たべないでしょうか?」をあてるあそびが楽しかった。(新小1)
・我が子が通園していて 一緒に遊んだお友達の成長見れてよかったです(保護者)
・いろいろな話ができて楽しくて、時間があっという間でした。もっと、おしゃべりしてたかったです。中学校の話も教えてもらえて、うれしかったです。(新中1)
・みんなといっしょにゲームができて、楽しかった。(9歳)
・初めての参加でドキドキしていましたが、温かく迎えてくださり有難うございました。
持病のある長女がこの春、中学生になります。本人は不安と期待でいっぱい、私は不安でいっぱいでした。みなさまにお話しを聞いていただいて、自分だけで悩まなくても大丈夫だと心が軽くなりました。小学校生活では友達の輪に入れずポツンと過ごしていた長女が、ティーンズパンダのみんなと楽しそうに過ごしている姿が見られて、本当に嬉しかったです。(保護者)
2月3日、ティーンズパンダでお料理体験教室と、保護者向けの講座と交流会を同時開催しました。
「親のいない場所でお料理をやってみたい」という子どもの声から生まれた企画です。
メニューは、節分にちなんで、巻きずしと、デザートにどら焼き。
子どもたち、とっても楽しそうでした。
最初に鬼の人形と掛け合いながら、節分の話。
鬼に「お帰りください~」って男の子たちは言ってました。
巻き寿司作りは実演を見てから、各自で作り始め、男子テーブルはお友達同士で、「これでいいんちゃうん?」「何入れる?」と話し合いながらやっていました。
女子テーブルは黙々と各自で(笑)
中一のSさん、お姉さんと学校のことなどお話しされてました。
男子たちは慎重なのか、作るのにとても時間がかかってました。
どら焼きはテーブルで協力して1つを作ったので、みんなで工程を順にまわしていました。
1本目の巻き寿司を食べるときは恵方の話を聞いて、黙食で食べ、2本目からみんなでお話しながら食べてました。
お片付けまでが、お料理!ということで、子供たちで洗い物もしました。
「家でもやってる~ 」「家ではなんもしーひん」とそれぞれに話してくれました。
最後に、絵本を読み聞かせてもらっておしまい!
感想が届きました。
「巻き寿司は上手に巻けて美味しかったです!
お友達と協力してどら焼きを作って楽しかったし、おいしかったです♪」(小4)
「先生とのり巻きしたのが楽しかった。Sちゃんと一緒にできて嬉しかった!」(小5)
「おりょうりもたのしかったし、おかたづけまでがんばれてよかった。」(小1)
「初めてのいろいろな体験ができて、楽しかった。学校が違う子たちと一緒に協力して上手く作れてうれしかった。」(小3)
「初めてあう人と初めての場所で特別な体験ができた。家で披露し、家族が喜んでくれてよかった。」(中1)
料理体験は、自学自炊コミュニティnalbaさんに多大なご協力をいただきました。ありがとうございます。
子どもたちが料理体験をしている間、親たちは、発達障害、発達特性、学習障害についてなどの勉強会を行いました。
講師の米澤るみ先生に、多くの実例を紹介していただきながら、個々にもアドバイスをいただくことができました。
子どもたちひとりひとりの声に耳と心を傾けること、合理的配慮やICT活用、そして、自立とは、困った時に助け(支援)を求める力 をも身に着けることであるとの言葉が響きました。
感想をいただきました。
「実例のお話を聞きながら、発達特性や、自病を持たれている子ども達の成長には、様々な方のサポートが必要になります。しかし、その配慮であったり、サポートの方法が、お子さんを成長させる為になっているか?
本当の困りに気づけているか?
お子さんができる部分まで配慮して成長を妨げていないか?
本当の困りを気づくには、お子さんの話しをしっかり聞きとったり、話せないお子さんなら様子をしっかりと見て、できる・できないをしっかり見分けて、配慮をお願いする。
親子だからわかってるという思い込みを無くして、冷静に判断する気持ちも大切と感じました。
特性を持ったお子さんが、なりたい自分になれるには、勉強だけでなく、自分の困りをお子さん自身が伝える力を伸ばす必要があり、小・中学校では、サポートをしてもらいながらも自主性をつけ、学習に取り組む環境づくりが将来に役立つと思いました。
お子さんに、合理的配慮など必要な時は、親も、覚悟を持って学校に伝える必要もあり、親子で成長していきたいと思いました。
米澤るみ先生ありがとうございました。
ティーンズパンダのスタッフの皆さま、会場の準備や、美味しいパン軽食等用意していただき、本当にありがとうございました♪」
「お話とても感銘を受けました。るみ先生に出会えて支援を受けられた子は、本当に幸せだなぁと感じました。
子どもの特性を理解するのは難しいとですが、本人が得意とするところを上手く伸ばしてあげられるよう、親も覚悟の人になって一緒に歩んでいかないといけないな、、と気持ちが引き締まる思いになりました。
子どもは今中学生で、具体的な学習計画の立て方など、どうしたら学びやすいのかなぁと悩むことも多いですが、将来の進学や就職に向けて、またチャンスがあれば相談させていただけると嬉しいです。」
「先日はありがとうございました。
勉強会では、米澤先生から実際のケースを交えたお話を聞くことができとても勉強になりました。
特に子供への特性告知についてのお話が心に刺さりました。
他の保護者の方々が熱心に耳を傾けている姿を見て、子供の未来に向けて試行錯誤しているのが自分だけではないということを感じ、心が楽になりました。今回zoomで参加できたことがありがたかったです。
また、このような勉強会があれば参加させていただきたいと思います」
「米澤先生の教え子さんからの体験談と、その背景をご説明くださったことがとても心に響きました。一番苦しんでいるのは親じゃなく、生きづらさを抱えている本人だということを忘れずに向き合っていこうと思います。」
参加者は、お料理 子ども10名、大人3名 勉強会 大人26名(内ZOOM7名) 子ども3名 でした。
直前に、体調を崩した人が何人かあって残念でしたが、勉強会はZoomに変更して、ご参加いただくことができました。
次回は、3月30日(土) 午後にこの1年間を振り返るパンダカフェを開催します。
パンダ園近くの素敵なカフェを貸し切りで行います。
詳細は、後日! 楽しみにしていてください。
秋晴れの賀茂川でティーンズパンダ秋のスポーツ体験会を行いました。
実は、昨日の土曜日の予定でしたが、雨予報のマークが出始めたので、
急遽翌日に延期の判断をしました。
延期のために欠席になってしまった人もありましたが、来ることができた人もいました。
ちょうど、中学生は、期末テスト前と重なり、課題に追われるなど、参加人数は多くなかったのですが、
こじんまりとした人数で、ゆっくりと楽しむことができました。
トライしたスポーツは、野球、サッカー、バドミントン、ドッジボール、堤防すべり!
「私がピッチャーやろか?ボール拾いに行くのは無理やけど」など、子どもたち同士声をかけあって、自分で体調を整えながら楽しんでいる様子が見られました。
久しぶりに参加できた高校3年生は、「どうやったらパンダ園という場所をもっと多くの人に知ってもらえるか・・」とアツく語ってくれました。
休憩は、ココア、キャラメルマキアート、ほうじ茶ラテなど、温かい飲み物でほっこり☕️
子どもは高校生まで13名、大学生1名、大人9名 合計23名でした。
高校生は、ボランティアのお兄さんと、大学のこと、アイドル、KPOPまでいろんな話が出来て、たくさんの刺激を受けたとのこと。
保護者のおひとりからは、「本当に、ティーンズパンダは、病弱児や、その兄弟姉妹、家族にも希望を与えてくれる素敵な場所だと、改めて感動と感謝の気持ちでいっぱいになりました✨✨
本当にありがとうございます」といううれしい感想をいただきました。
次回のティーンズパンダは、2月にクッキング。子どもたちが料理体験をしている間、保護者は、勉強会をします。
詳細は来月発行の機関誌やHPでご確認ください。
その前には、守る会のクリスマス会が12月25日にあります!
会員の方も会員以外の方も是非ご参加くださいね。
9月2日(土) ティーンズパンダの行事として、マリンバ演奏会を開催しました。
プロの音楽家の演奏を聴き、子どもたちも実際に楽器を練習し演奏してみるという企画です。
1部は、伊藤朱美子さん、伊藤多美子さん、山本ももさんによるマリンバとパーカッション、ピアノも入れたコンサート。
今回は、パッフェルベルのカノンや、モーツァルトのトルコ行進曲など、子ども達にも聞き覚えのある曲に加え、ピアソラのリベルタンゴにケルト民謡メロディーなども演奏され、曲によって、響きが異なる豊かな音色に、45分ほどの時間、子どもも大人もうっとりと聴き入りました。
その後、子ども達はパートに分かれて楽器の練習です。
3年生以上の子ども達は、主にマリンバ、小さな子ども達は、カホンやトライアングル、カスタネット、太鼓など、いろんな楽器の中から、自分が演奏したいものを選びました。
高校生、大学生らの若手ボランティアが、子どもたちの練習をサポートしてくれました。
その間、おとなはパンダカフェで交流タイム。
久しぶりの再会もあり、いつもパンダ園をサポートしてくださっている「紡ぐ会」の皆さんや、初めて守る会のイベントに来てくださった方にもご挨拶が出来ました。
そしていよいよクライマックスは、大演奏会。
手に手に楽器を持った子どもたちが入場し、大きな子たちは楽器の前にスタンバイしました。
曲目は、アーサー・デ=リュリ:トトトの歌(チョップスティックス)です。少しはにかみながらも、堂々とした演奏に、会場からは大きな拍手が贈られました。
参加者は、子ども24名、大人48名でした。
参加者の感想をご紹介します。
〇練習は少し難しかったけど、楽しかったです。演奏は、少し緊張したけれど、マリンバがひけてよかったです。(中1)
〇初めは、木琴みたいで一本で弾くなら簡単かなと思ったら、一音の端を叩くのと真ん中を叩くのでは響きが全然違って難しい!と思いました。パンダ園のころからの友達と一台のマリンバを一緒に演奏できて打楽器とも合奏できて、とてもいい思い出になりました。ボランティアさんのサポートがあってわかりやすかったです。(中1)
〇両手に四本持ってきれいに演奏できるのを見てすごいと思った。カノンとか知ってる曲がいっぱいで楽しかった。(小3)
〇きれいなおとだったので、おおきくなったらわたしもやりたいとおもった。みんなといっしょにえんそうしてたのしかった。(小1)
〇カホーンをはじめてたたいて、たのしかったです。ちょっとはずかしかったけど、たのしかったです。(年長)
〇マリンバコンサート素敵でした❤。子供たちの一生懸命さも微笑ましくて!拍手👏を受けたときの誇らしげな様子も!(おとな)
〇子どもたちの演奏は、誇らしげであったり、「なんやようわからんけど?」の顔をしていたり、 拍手してもらって「あ、やっぱり楽しいわ」と頬が緩んだり… 面白かったですね?🙆🎶(おとな)
〇演奏だけでなく様々な場面で感動させられる事が多く…胸が熱くなりました。そして皆様とあの時間を共有出来て幸せでした。(おとな)
〇マリンバの音色はほんとに素敵でした。優しくて😌、ときには力強くて😲。みんな素敵な曲ばかりでしたけれど特にケルト民族の曲のメドレーには込み上げてくる感動が!
そして子供たちの一生懸命さも微笑ましくて!拍手👏を受けたときの誇らしげな様子も!
🐼ティーンズパンダ第3弾!は、南江千代先生をお迎えして「ジャングルフィット」を体験😊参加者は子ども15名、大人19名(スタッフ含む)の34名。約10名ずつの3部制で行いました。
まずは身体のチェック。真っ直ぐ立ってるつもり…だけど違った💦 反りぐせや歪みを教えてもらい、余計な力を抜きます。でも難しい! 骨盤底筋を鍛える体操や、股関節を柔らかくする体操などなど、前半のウォーミングアップだけでも「キツいー」「ムリー」と悲鳴があがっていました(主に大人)。
後半、いよいよ動物の動きを真似しながら、自分の筋肉や骨の動きに集中します。クマになったつもりで四つ脚歩行。先生はしなやかに背骨をS字にくねらせて歩かれますが、実際にやってみるとコレまた難しい😅それでも2回目、3回目とやるにつれ、少しはそれらしく動くようになります。カエルやサル、ヘビの動きもやってみました。(子どもたちは総じて上手👏)
頭蓋骨調整などクールダウンの体操を経て、約1時間のプログラム終了。単に身体を動かすだけでなく「身体の声を聴く」ような、奥深いフィットネスでした♪
発達障がい児の療育での指導経験も豊富な千代先生は、ひとりひとりに寄り添い適切なアドバイスをくださいます✨ 病児は運動制限や発達特性がある場合が多いですが、自分のペースで、基礎運動力を高められる「ジャングルフィット」はとってもオススメです🙌
みんなの笑顔をぜひごらんください😁😄😉😃😆
ティーンズパンダ第2弾は、パンダ園卒園生の松谷歩さんをゲストにお迎えしました。心臓病を抱えながらも好きな美術の仕事に就き、イキイキと活動されている松谷さん✨病気や身体のことをできるだけオープンに話し、周りの理解を得てきたと。その明るい笑顔に、一同勇気と元気をもらいました😊
松谷歩さんの手記をご希望の方はパンダ園にメールでお申込みください。
☞pandadeasobo@yahoo.co.jp
子どもたちは久しぶりの「パンダ園」で、小麦粉粘土やお絵描き、ジェンガなどで盛り上がって遊んで大はしゃぎ♪ みんなで食べた、手作りマーブルケーキも美味しかったね!
会場とzoom合わせて、参加者は子ども10人、大人17人(スタッフ含む)
緑眩しい爽やかな5月の午後でした🌿
4月29日、京都市障害者スポーツセンターにおいて、
ティーンズパンダ春のスポーツ体験会を開催しました。
★心臓病の子どもを守る京都父母の会では、病気を抱えた子どもたちに、学校や家庭外に「ありのままの自分でいられる居場所・仲間」を見つけてほしいと願い、気持ちを仲間と分かちあえる場所、普段できないことでもチャレンジできる場所として、小学校高学年以上の子どもたちや保護者が集える『ティーンズパンダ』を2022年に立ち上げました。
今日は、ティーンズの子どもたち、そのきょうだいたち、スタッフ、ボランティア、
そして、京都橘ライオンズクラブの皆さんも来てくださり、総勢52名参加の大イベントになりました。
朝、9時過ぎ、集合。
中学生になった久しぶりの卒園生の成長ぶりにびっくりしながら、初めての方同志はこんちには。
卒園生の大学生や社会人一年生、ボランティアの大学生も参加です。
サッカー、野球、バドミントン、新体操、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、大縄の8つのスポーツ体験コーナーが
準備され、9:30からスポーツ体験が始まりました。
触ったことのないラグビーボールを投げたり、本物のバスケットボールゴールに何度もトライをしているちに上手に入れられるようになったり、
バッターになったりピッチャーになったりしながら野球をしたり、バレーボールを打つ練習をしたり・・。
中学校でもバドミントンを始めたN君は、「この子うまいわー」と、ライオンズクラブの方に感心されたりしながら、皆夢中になってスポーツを楽しみました。
10:30に休憩を取りながら、京都橘ライオンズクラブの皆さんより贈っていただいたAEDの贈呈式を行いました。
みんなの心臓がピンチになったときに、助けてくれる大切な機械ですと、江原理事長から感謝の言葉と説明がありました。
京都橘ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました。
その後、ふたたび、8つのコーナーに分かれてスポーツ体験をする前に、理学療法士Nさんのリードで、
全員で、転がしドッチボールをしました。
ボールが1つから3つに増えると、難しい!でも楽しい!
11:00から、再び、スポーツ体験に分かれて違うスポーツに挑戦。
会場をふらっと覗いてくれた親子も少し参加してくれました。
大満足のうちに、12:00には、終了して解散!
参加者のティーンズの声より 「めっちゃ楽しかった!いろんなスポーツが体験できて、やったことのないラグビーもできて、めっちゃうれしかった!」
「おもしろかった!」「楽しいーー!」シンプルな感想に楽しさが詰まってます。
保護者からも「思った以上に、いろいろなスポーツにチャレンジしていたのを見て、私もうれしかったです」との声をいただきました。
2023年度は、タケダ・ウェルビーイングプログラム・2023の助成を受け、1年を通して、様々なイベントを実施する予定です。
次回は、5月20日(土)のお楽しみ会です。
雨上がりの賀茂川で、ティーンズパンダの会、第2回スポーツ体験会を開催しました。
今日は、前回大人気の野球に新体操、サッカーに加えて、バドミントンと大縄跳びもありました。
今回も、大学生のお兄さんお姉さん、高校生のお姉さんたちも参加してくれて、
みんなでいろんなスポーツを体験しました。
途中から小雨が降ってきたので、木陰でおやつタイム。少しずつ深まりゆく秋の午後、温かいココアとミルクティーがとてもおいしくて、ほっこりしました。
参加者は、子ども11人、大人18人 高校生2人、計31人でした。
今日は、初の試み、ティーンズパンダのスポーツ体験会at賀茂川を行いました。
卒園生、保護者、ボランティアを含めて、総勢31名(子ども12人、大人15人、学生4人)が参加しました。
8月27日の第1回ティーンズパンダの会で、「手術や病気で、やってみたいなと思いながらできなかったスポーツを体験できればいいね…」
そんな話が出て、じゃあ、やってみよう!と早速実行に移したのです。
野球、サッカー、バレーボール、新体操…。
スポーツ用品やユニフォームをお貸しくださった皆さまありがとうございました。
左利き用のグローブやサッカーゴールもあって、とてもありがたかったです。
ユニフォームも本格的です。
今日は理学療法士のNさんも参加して子どもたちの様子を見てくださいました。
大学生になった卒園生が4人来てくれて、それぞれ得意なスポーツを指導してくれました。
かつての小さかったパンダっこたちが、大きくなって、後輩のパンダっこたちと遊んだりアドバイスしてくれている様子は、とても尊い光景でした。
「楽しかったー!今度いつあるの?」と聞いてくれた6年生もいました。
次回は、10月10日の予定です。
皆様からのいろんなスポーツ用品の貸し出し、当日のボランティア、お待ちしています!
今日は、少し大きくなったパンダっ子たちの交流会、ティーンズパンダの会を開催しました。
ティーンズは、最年長は高校2年生から10歳まで。その弟妹たち、ママとパパも加えて、総勢22名の参加となりました。
Zoomで参加してくれた6年生もいました。
久しぶりの再会に、ちょっと緊張しつつも、
ゲームや自己紹介をしながら、学校のこと、趣味のこと、ゲームやアニメ、好きな音楽の話などをするうちに、緊張は徐々にほぐれていきました。
体育の授業や修学旅行のこと、部活や塾、大きくなるといろんなことが気になります。
ママとパパは、別の部屋で、子どもたちの成長に伴う悩みなどいろんな話をしました。
球技に興味があるけれど…、ティーンズパンダの会でいろんな球技を体験できたらいいな~etc.
サッカー、野球、卓球、バレーボール…、得意な方があればぜひご連絡ください!
ティーンズパンダの会
5 月 7 日に 2 人の卒園生がパンダ園に集合しました。
高校 2 年生と小学 6 年生。二人ともパンダ園卒園。
でも今まで会ったことがありませんでした。
疾患は違う二人ですが病児という共通点から話が弾みました。
給食の話や病弱児学級で過ごす悩みや前向きな経験などお互いいっぱいしゃべりました。
最後はカードゲームで盛り上がりました。
二人の会話から
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H さん「病弱児学級だと授業中に絶対自分が答えないといけない。でもそれで力が付いたと思う。」
K 先輩「自分も一人学級だったけどそんな風に考えたことなかったな・・・」
K 先輩「頑張るところは頑張ったらいい。でも諦めるのは恥ずかしいことじゃない。自己管理できた方がかっこいいいよ。」
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次回ティーンズパンダの会&ママ交流会
8 月 27 日(土)13:00~16:00 パンダ園にて!
中高生になったパンダっこのみんな、
中学校のことが気になりだした小学校高学年のお友達も、
気軽に参加してね!当日申込 OK。
申込は pandadeasobo@yahoo.co.jp にメールしてください。